ワーク・ライフ・バランス推進に寄与する管理職の行動に関する研究

研究課題情報

体系的番号
JP25K05335 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
25K05335
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分07080:経営学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2025-04-01 〜 2030-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)

研究概要

企業組織におけるワーク・ライフ・バランスの実現にあたり、職場の管理職の行動が鍵となることが示されている。その行動に関する主要な研究として上司の家族支援的行動(FSSB)があり、複数の先行研究より、FSSBが企業や従業員に対して有益な効果をもたらすことが示されている。しかし、FSSBの効果を検討する上で従業員デモグラフィや上司―部下間の類似性の考慮やFSSBの先行要因の検討が不足している、といった課題がある。本研究はFSSBを基点とし、ワーク・ライフ・バランス推進に寄与する管理職の行動の有用性を高めるために、上記の課題について検討することを目的としている。

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