1D/2Dナノ材料を用いた高度ガス認識界面のデザイン
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20KK0110
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20KK0110
- 研究種目
- 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分26:材料工学およびその関連分野
- 研究機関
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- 熊本大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-10-27 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 18,720,000 円 (直接経費: 14,400,000 円 間接経費: 4,320,000 円)
研究概要
多種多様なガスを即座に認識するため、ガスセンサの更なる高性能化が要求されている。本研究では、一次元(1D)および二次元(2D)ナノマテリアルを用いて、空気中の稀薄有機成分に対し超高感度なガスセンサデバイスを開発する。酸化物ナノワイヤ/ナノシートの形状を精密に制御すると同時に貴金属を高分散担持することで、ppb (10億分の1)レベルの揮発性有機化合が検知できる超高感度化を目指す。