脳卒中患者における医療の質の妥当性の検討とデータベース構築に関する研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K10330
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K10330
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,030,000 円 (直接経費: 3,100,000 円 間接経費: 930,000 円)
研究概要
効果的、効率的な医療提供体制の確立には、医療の質の指標としてQIの妥当性を評価するとともに、持続的に医療の変化とともに変わるQIを評価しなければならない。本研究では、(1)本邦におけるQIについて、機能転帰を考慮したアウトカム評価で妥当性を検証する、(2)継続的にデータを収集し常に医療の質を評価できるデータベースを構築する、を行うことにより、効果的、効率的な脳卒中医療提供と脳卒中患者のアウトカムの改善の実現が期待できる。