協力価値を見出す劣加法性の数理の研究とその社会への展開

研究課題情報

体系的番号
JP21K11766 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
21K11766
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分60020:数理情報学関連
研究機関
  • 九州大学
  • 群馬大学
研究期間 (年度)
2021-04-01 〜 2025-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)

研究概要

本研究の目的は、社会(ビッグデータ)の中から協力すると互いにメリットがある者同士を抽出し、連携・協力を促す数理技術を開発することである。業界を問わず幅広い応用が期待できる。本研究では、数理最適化やゲーム理論の理論研究・応用研究を通して培った知見を融合させ、様々な角度から定式化とその解法を検討する。現実社会に貢献できるレベルにまでアルゴリズムを昇華させるとともに、現実社会に貢献できる適用対象とその規模感を明らかにする。

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