文法記述と比較研究による琉球諸語と九州方言の歴史言語学的研究
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- 狩俣 繁久
- 研究代表者
- 琉球大学
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- 下地 理則
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 白田 理人
- 研究分担者/共同研究者
- 広島大学
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- 荻野 千砂子
- 研究分担者/共同研究者
- 福岡教育大学
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- 坂井 美日
- 研究分担者/共同研究者
- 鹿児島大学
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- 原田 走一郎
- 研究分担者/共同研究者
- 長崎大学
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- 木部 暢子
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
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- 平子 達也
- 研究分担者/共同研究者
- 南山大学
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- 五十嵐 陽介
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
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- 岡崎 威生
- 研究分担者/共同研究者
- 琉球大学
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- 和智 仲是
- 研究分担者/共同研究者
- 琉球大学
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- 當山 奈那
- 研究分担者/共同研究者
- 琉球大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22H00007
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22H00007
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分2:文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
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- 琉球大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 42,640,000 円 (直接経費: 32,800,000 円 間接経費: 9,840,000 円)
研究概要
本研究は、歴史的な繋がりの深い琉球諸語と九州方言について(1) 個々の方言の文法体系を把握できるよう作成された6冊の調査票(総計860例文)を用いて現地調査を実施し、(2) それによって得られた文法資料を用いて個々の方言の文法体系の記述を行いながら、(3)先行研究の成果も踏まえ琉球諸語と九州方言の比較研究を行う。(4)合わせて集団遺伝学の手法を用いて琉球諸語と九州方言の重層的な言語史と系統関係を明らかにする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040854882527077376
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN