HFpEFにおけるカルシウム・カルモジュリン依存性PDE1の機能解明と治療応用

研究課題情報

体系的番号
JP22K08126
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
22K08126
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2022-04-01 〜 2025-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)

研究概要

左室駆出率の保たれた心不全(heart failure with preserved ejection fraction, HFpEF)は心不全患者の半数を占めるが、予後を改善する治療法が確立していない。HFpEFの病態解明と新規治療法の開発は喫緊の課題である。本研究においては、HFpEFにおけるPDE1の機能を解明し、PDE1標的治療が有効であることを証明する。 本研究の成果はPDE1を標的とするHFpEFの新規治療法の基盤となり、患者の予後改善に役立つ。

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