AIを用いた即時負荷・早期負荷のための歯科インプラント術前診断支援システムの構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K10103
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22K10103
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57050:補綴系歯学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
歯科インプラント治療の現状の手術支援システムは、CT画像から再構築された3次元モデルで、インプラント体のサイズを決定することを主目的としており、即時・早期負荷の可否の判断に用いることはできない。 本研究の目的は即時・早期負荷の判断を支援を行うための術前診断システムを構築することである。インプラント体埋入後の周囲骨のマイクロレベルの形態変化、埋入時の周囲骨内温度変化に注目し、動物実験および有限要素解析によりデータ収集を行い、失敗リスクを予測可能なAIアルゴリズムを実装したシステムの開発を目指す。