ポストムーア時代を見据えた超伝導コンピューティング技術の創成と展開
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22H05000
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22H05000
- 研究種目
- 基盤研究(S)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 大区分J
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-27 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 194,220,000 円 (直接経費: 149,400,000 円 間接経費: 44,820,000 円)
研究概要
本研究の狙いは「超伝導デバイスの活用を前提とした新計算原理の創出と革新的コンピューティング技術の開拓」にある。世界最先端となるこれまでの基礎研究を起点とし、1) SFQ回路に最適な情報表現法とそれに基づく極低温演算メカニズムの導出、2) 異種新奇デバイス融合による極低温新メモリ/通信方式の探求、3)これらに基づく極低温超伝導汎用コンピュータ・アーキテクチャの創成、を目指す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040854882541524864
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB