本物体験が資源保全とツーリズムの持続性に果たす役割の解明

研究課題情報

体系的番号
JP23H03643
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
23H03643
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分80020:観光学関連
研究機関
  • 金沢大学
研究期間 (年度)
2023-04-01 〜 2027-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
8,710,000 円 (直接経費: 6,700,000 円 間接経費: 2,010,000 円)

研究概要

来訪者体験の質を高める手法について科学的知見が不足している。本研究の目的は、本物体験を提供するインタープリテーションの指針を得て、来訪者体験がツーリズムの持続性に果たす役割を理論化し、強化・改善すべき来訪者体験を明示できるモデルを作成することである。研究では、1)インタープリテーションの要素と技法、2)本物さの認識方法、3)来訪者体験への影響、4)自然・文化資源への影響を段階的に解明し、本物体験の役割を明らかにすることを目指す。持続的ツーリズムに向けた、資源保全につながる来訪者体験の研究基盤を作る。

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

ページトップへ