イオン渋滞現象の解明に向けた高度計測技術の統合利用
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- 中村 崇司
- 研究代表者
- 名古屋大学
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- 桑田 直明
- 研究分担者/共同研究者
- 国立研究開発法人物質・材料研究機構
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- 吉田 秀人
- 研究分担者/共同研究者
- 大阪大学
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- 阿部 仁
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
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- 杉本 敏樹
- 研究分担者/共同研究者
- 分子科学研究所
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- 山内 美穂
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 梅垣 いづみ
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
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- 石黒 志
- 研究分担者/共同研究者
- 東北大学
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- 森 一広
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
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- 白澤 徹郎
- 研究分担者/共同研究者
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24H02205
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24H02205
- 研究種目
- 学術変革領域研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
- 研究機関
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- 名古屋大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2029-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 427,700,000 円 (直接経費: 329,000,000 円 間接経費: 98,700,000 円)
研究概要
本学術変革領域研究では、イオン伝導体、触媒、蓄電池材料などにおけるイオンの集団運動効果を数理科学により解き明かすことを領域目標としている。この実現に向けて、計画研究A03は高度な計測技術を複合的に活用することで、イオンの集団運動を捉えることを目的とする。A02より提供される高品質なモデル材料に対して、イオンが実際に流れる状態を創り出し、複数のプローブ・計測技術を組み合わせることでイオンダイナミクスを多角的に評価する(オペランドマルチモーダル計測)。 以上の取り組みにより、これまで未解明であったイオン流を計測により明らかにし、さらに、理論家と材料合成研究者を巻き込んだ新たな研究の進め方を構築する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040862699856109568
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN