ポストコロナ時代に適応した糖尿病網膜症の革新的診療システムの構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K12793
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K12793
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分56060:眼科学関連
- 研究機関
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- 久留米大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,550,000 円 (直接経費: 3,500,000 円 間接経費: 1,050,000 円)
研究概要
ポストコロナ時代に適した糖尿病網膜症に対する高精度医療システムの構築を目的とする。この目的にむけ、ゲノムワイド遺伝子発現解析で同定した増殖組織特徴的分子であるペリオスチン阻害剤CP4715のIn vitro、In vivoモデル系で眼内増殖抑制効果を検証する。同時に新型コロナ感染流行に伴うマスク装用により変化した硝子体注射後細菌性眼内炎の起炎菌・耐性菌の迅速診断システムの構築を試みる。