生活習慣情報と病院医療情報を融合した外来診療プラットホームの開発とLHSの実践

研究課題情報

体系的番号
JP24K15179
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
24K15179
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2024-04-01 〜 2028-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)

研究概要

Learning Health Systemは「医療の現場」より得られた診療の知識を迅速にフィードバックし、医療の質を改善するシステムである。我々はLHSの実践モデルとして医療のプロセスをOutcome、Assessment、Task(患者の望ましい状態、評価基準、医療行為)の最小単位(OATユニット)に分割・再構築し、効率的なデータ解析が可能となる電子パス (ePath)システムを開発・実装してきた。本研究では糖尿病外来診療をモデルとし、ePathシステム上でPHRにおける生活習慣情報と病院医療情報をOATユニットで構造化・融合した外来診療プラットホームの開発を目的とする。

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