宇宙活動の長期的持続可能性に向けた未知宇宙ごみの探索に関する研究

研究課題情報

体系的番号
JP23K20265
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
23K20265
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分24010:航空宇宙工学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2020-04-01 〜 2025-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
14,170,000 円 (直接経費: 10,900,000 円 間接経費: 3,270,000 円)

研究概要

内部エネルギーの解放に起因する破砕は余剰燃料が爆発するロケット上段機体だけでなく、充電池が破裂する人工衛星でも発生する。ロケット上段機体の爆発破砕と人工衛星の破裂破砕とでは、発生する破片の物理特性が異なると考えられるが、前者の数学モデルしか存在しない。本研究では人工衛星の縮尺模型を用いて実験・分析することで、発生する破片の物理特性を記述する数学モデルを新たに提案する。さらに、この数学モデルを実際に充電池が破裂した人工衛星に適用し、観測と比較することで数学モデルを改良する。

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