身近な人との会話を重視した共感型VR擬似体験が高齢者や入院患者にもたらす効果
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K25144 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 23K25144
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分90010:デザイン学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 16,900,000 円 (直接経費: 13,000,000 円 間接経費: 3,900,000 円)
研究概要
患者や高齢者など施設から気軽に外出できない人が、自宅の様子や思い出の詰まった場所に高精細なVR空間で疑似外出し、同じVR空間上で家族や身近な人の顔を見ながらコミュニケーションをとることのできるシステムを開発し、患者層や高齢者に最適化されたコンテンツの創出を行う。そして入院現場や高齢施設での活用とDTxとしての有用性や施設側におけるQOL(生活の質)の向上の評価を行う。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040862776833399936
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN