植物のクロマチン調節因子CDCA7の発現調節による適応進化プロセスの探索
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K02077
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K02077
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分45020:進化生物学関連
- 小区分45010:遺伝学関連
- 合同審査対象区分:小区分45010:遺伝学関連、小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 18,590,000 円 (直接経費: 14,300,000 円 間接経費: 4,290,000 円)
研究概要
世界的な気候変動の中で、植物の環境適応戦略の理解は緊急性の高い課題である。固着性の生活様式を持つ植物は、乾燥、高温、病害などのストレス抵抗性を得るために、エピジェネティクスと呼ばれるDNAやヒストンの修飾を通じて遺伝子発現を調節する機構を利用する。本研究では、一年生植物シロイヌナズナをモデルとし、真核生物に広く保存され、DNA修飾を調節するクロマチン制御因子ATCDCA7の植物特異的な発現調節因子の探索と分子メカニズムの解明によって、DNAメチル化調節機構と適応進化のつながりを明らかにする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040862776836099840
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN