シニアツーリズムにおける心理的機能 ーCREモデルの検証ー

研究課題情報

体系的番号
JP24K03189 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
24K03189
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分80020:観光学関連
研究機関
  • 立教大学
研究期間 (年度)
2024-04-01 〜 2028-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
18,460,000 円 (直接経費: 14,200,000 円 間接経費: 4,260,000 円)

研究概要

研究代表者は、過去2つの基盤研究(B)においてツーリズムを検討してきた。「メンタルヘルスツーリズムの展開」においては、就労期(壮年層)におけるストレスを低減させる方略としてのメンタルヘルスツーリズム明らかにした。続く、「ツーリズムの心理的効果に関する研究」においては、学習期(若年層)にツーリズムが能力を伸長させることを明らかにし、これを「ポジティブツーリズム」とした。これを受けて、本研究では、退職後のシニア層において、ツーリズムは人生の意義や家族、友人などとの絆を確認する「コンファーミングツーリズム」として機能すると予測し、これを検証するものである。

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