光ポンピング磁力計を用いた高速核酸増幅検査におけるDNAの定量検査
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K21611
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K21611
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分21:電気電子工学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-06-28 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,370,000 円 (直接経費: 4,900,000 円 間接経費: 1,470,000 円)
研究概要
高速核酸増幅検査によりDNAを選択的に増幅させた後、外部磁石によって凝集させる。その後、非常に高感度な磁気センサーである光ポンピング磁力計を用いて磁性微粒子からの微弱磁界を計測することで抗原定量検査を行う。また、DNAサンプルを複数配置して高速に走査させて検査速度を向上させる。複数配置した際にはサンプル同士で磁気的干渉が生ずるため、それを抑制する信号処理を行う。