構成論的アプローチによる進化音楽学の構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25H01169 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25H01169
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分62:応用情報学およびその関連分野
- 研究機関
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- 亜細亜大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2030-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 45,890,000 円 (直接経費: 35,300,000 円 間接経費: 10,590,000 円)
研究概要
進化言語学における構成論的アプローチとは,進化と創発の過程を形式化・モデル化し計算機シミュレーションで実証する方法論である.本研究ではこれを音楽に応用し,音楽の進化,すなわち楽曲の通時的変化の過程が計算機の中で模倣できるかどうかを検証する.本研究では特に人口動力学や世代交代モデルを用い,さまざまなタイムスケールで音楽の進化シミュレーションを行い,進化言語学の方法論が楽曲についても有用であることを示す.
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040866882802409984
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN