膵がんの難治性を創出する微小環境細胞社会に生じるRNAスプライシング変異の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25K10589 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25K10589
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
-
- 基金
- 審査区分/研究分野
-
- 小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,810,000 円 (直接経費: 3,700,000 円 間接経費: 1,110,000 円)
研究概要
様々な癌種で広範なスプライシング異常が起こることが明らかになっているが、膵管癌における異常スプライシング制御が、どのように難治性がん微小環境の構築に関与するか?は明らかでない。膵管癌はbasal-like(予後不良)とclassical(予後良好)分子サブタイプに区別され、我々は膵管癌の分子サブタイプ分類と関連し、予後の層別化が可能な異常スプライシングを招く遺伝子を同定した。 本研究では、これらの異常スプライシング産物データと空間的遺伝子発現解析を組み合わせ、如何にスプライシング異常ががん微小環境の高悪性度を創出するかを、空間的に1細胞レベルで捉え、治療標的となる細胞や情報交換因子を同定する。
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