社会を志向した革新的アルゴリズムの実装

  • 安田 宜仁
    研究代表者
    日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所
  • 鍋島 英知
    研究分担者/共同研究者
    山梨大学
  • 有村 博紀
    研究分担者/共同研究者
    北海道大学
  • 井上 武
    研究分担者/共同研究者
    日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所
  • 美添 一樹
    研究分担者/共同研究者
    九州大学
  • 西野 正彬
    研究分担者/共同研究者
    日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所

研究課題情報

体系的番号
JP20H05963
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
20H05963
研究種目
学術変革領域研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関
  • 日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所
研究期間 (年度)
2020-11-19 〜 2025-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
92,820,000 円 (直接経費: 71,400,000 円 間接経費: 21,420,000 円)

研究概要

本研究班では、領域内他研究班で得られる成果を「アルゴリズム基盤」という共通の場に実装することにより、応用研究者が個別のアルゴリズムを探索・検討せずとも最先端の革新的アルゴリズム群を利用できる仕組みを構築する。 こうした仕組みがうまく機能するためには、アルゴリズムが持つ数学的な構造は維持しつつ、かつ、応用研究者は問題を容易に記述できるようなアルゴリズムと応用の「良いつなぎ方」が求められる。そこで本研究班では、「良いつなぎ方」の探索を中心的な課題と捉え、実応用問題を用いたケーススタディを通じてそのあり方を探る。

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