北原白秋と鈴木三重吉の十八年

書誌事項

タイトル別名
  • Eighteen Years Relationship between Kitahara Hakushu and Suzuki Miekichi
  • キタハラ ハクシュウ ト スズキ ミエ キチ ノ ジュウハチネン

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説明

北原白秋と鈴木三重吉の大正四年から昭和八年に至る十八年間を、書簡を中心に考察する。彼らは既に定説とされている『赤い鳥』の児童芸術運動の中心人物の二人であるが、北原白秋の晩年の『多磨』における短歌論にも影響を与えたこの時期の関係を再考したい。

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