Bibliographic Information
- Other Title
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- 陣痛発来と気象・環境サイクルとの関連
- ジンツウハツライ ト キショウ カンキョウ サイクル ト ノ カンレン
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Description
正期産の産婦264名、および切迫早産の妊婦に陣痛が発来して早産した32名を対象に、陣痛発来と気象や環境サイクルとの関連を正期産、早産各々について検討した。結果、正期産の場合、概日リズムや潮汐サイクルなどの影響が認められ、正期産の時期にある胎児には、体内時計の機構が働いている事が考えられた。一方、早産の場合には、陣痛発来時刻や潮汐サイクルに一定の傾向を示さなかったが、陣痛発来前後の気圧差が大きい事から、気圧の変化が陣痛発来の誘因の1つになっている事が示唆された。この事は早産の場合、胎児の内部環境が未熟ゆえに気圧などの変化を受けやすい事が推測出来る。
Journal
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- 島根県立看護短期大学紀要
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島根県立看護短期大学紀要 8 25-31, 2003-03-31
出雲 : 島根県立看護短期大学
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050001201687562368
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- NII Article ID
- 110004870151
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- NII Book ID
- AN10567675
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- NDL BIB ID
- 6598251
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- ISSN
- 13419420
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles