カリキュラム開発における共同的意志決定を通じた教師の授業力量形成

機関リポジトリ Web Site

書誌事項

タイトル別名
  • キョウイクガク カリキュラム カイハツ ニ オケル キョウドウテキ イシ ケッテイ オ ツウジタ キョウシ ノ ジュギョウ リキリョウ ケイセイ
  • カリキュラム カイハツ ニオケル キョウドウ イシ ケッテイ オ ツウジタ キョウシ ノ ジュギョウ リキリョウ ケイセイ
  • Development of teacher's capability to teach through a collaborative decision-making in the curriculum development

この論文をさがす

抄録

1.カリキュラム開発概念における教師成長の視座 : (1)学校を基盤とするカリキュラム開発の台頭と展開 : 「カリキュラム開発」という言葉は, 1920~30年代アメリカにおける州・郡・市のカリキュラム改訂運動展開期に登場した。その時から既に, 学校を基盤とするカリキュラム開発(School-Based Curriculum Development, 以下, SBCD)は, カリキュラム開発運動の「必然的な様式」として捉えられてきた(佐藤, 1996)。……

収録刊行物

  • 人文研究

    人文研究 53 (3), 105-114, 2001-12

    大阪市立大学大学院文学研究科

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ