石田梅岩と稲盛和夫の思想 -石門心学思想の今日的意義と稲盛哲学との比較-

書誌事項

タイトル別名
  • Baigan Ishida and Inamori's beliefs -A comparison of the Sekimon - Shingaku and Inamori philosophies-
  • イシダ バイガン ト イナモリ カズオ ノ シソウ セキモン シンガク シソウ ノ コンニチテキ イギ ト イナモリ テツガク ト ノ ヒカク

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説明

目次 はじめに 第1章:石田梅岩の思想 1-1:石田梅岩の生涯 1-2:心学の目的 1-3:『都鄙問答』の構成  1-4:『都鄙問答』における商人の社会的機能 -「巻之一 商人ノ道ヲ問ノ段」- 1-5:『都鄙問答』における商人の道徳 -「巻之二 或学者、商人ノ学問ヲ譏ノ段」- 1-6:『都鄙問答』における商人生活の改革 -「巻之四 或人、主人行状ノ是非ヲ問フノ段」- 1-7:石門心学思想の歴史的な意味合い 第2章:稲盛和夫とその思想 2-1:稲盛哲学の成立まで 2-2:『稲盛和夫の「哲学」-人は何のために生きるのか-』にみる稲盛哲学 2-3:小括 第3章:石門心学と稲盛哲学 3-1:稲盛和夫の石門心学観 3-2:石田梅岩と稲盛哲学の共通点と相違点 4:おわりに

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