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説明
[概要] 本論文は、筆者らが月1回開催している学際的なセミナーにおいて工学分野におけるディラックのデルタ関数の使用の正当性について論じたものである。本セミナーはこれまでに12回実施しており、工学領域における数学的基盤の見直しなどを試みることにより、大学教育における新たな教科書作成を目標としている。これまで議論してきた、自動制御システム、マン・マシンシステム、離散フーリエ変換、符号理論、コード化とシフトレジスタ合成の線形再帰系列については別稿で報告している。本稿は第12回の内容についてまとめたものである。
収録刊行物
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- かやのもり:近畿大学産業理工学部研究報告
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かやのもり:近畿大学産業理工学部研究報告 (16), 8-14, 2012-07-01
近畿大学産業理工学部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001202551242496
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- NII論文ID
- 120005737514
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- NII書誌ID
- AA12013209
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- ISSN
- 13495801
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- NDL書誌ID
- 023926373
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles