拷問禁止委員会 通報番号300/2006

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  • CAT Communicaition No.300/2006

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抄録

当事国政府が、国の安全と秩序を理由に、通報検討中に通報者を送還したことは、拷問等を受ける危険がある者に「絶対的保護」を与える3条の趣旨に反し許されないとした事例

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<連載> 国際人権先例紹介(1)

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