書誌事項
- タイトル別名
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- シルエット キンジ オ モチイタ ゼン ホウコウ シサ CGH ノ インメン ショウキョ
- Hidden Surface Removal in Full-Parallax CGHs by Using the Silhouette Approximation
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抄録
本論文では,全方向視差計算機合成ホログラムにおいて隠面消去処理を施す方法について報告している.まず,本論文では傾いたパッチによる光の遮へいを波動光学的に厳密に取り扱う方法を議論し,次にそれを簡略化したシルエット近似を提案する.また,このシルエット近似を用いて隠面消去した物体光波を合成するための漸化式を示す.更に,提案手法で作成した表面モデル物体の全方向視差ホログラムの光学再生像が,ホログラムを観察する視点の変化に応じて自然に重なりが変化することを示す.本手法により,全方向視差計算機合成ホログラムにおいても縦方向視差を放棄したホログラムと同様に隠面消去が可能となる.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会誌, D-II
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電子情報通信学会誌, D-II J87-D-II (7), 1487-1495, 2004-07
電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001202912390272
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- NII論文ID
- 110003171137
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- NII書誌ID
- AA11340957
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- ISSN
- 09151923
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- HANDLE
- 10112/5566
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- NDL書誌ID
- 7022412
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN