書誌事項
- タイトル別名
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- UV キョクセン ト フェルプス カセツ
- E.S. Phelps and the Beveridge Curve
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説明
フェルプスは彼の「拡大型」フイリッブス曲線を提示するに当たって、独自のUV曲線を構成した。しかし、このUV曲線は理論的にも実証的な観点からも支持されうるものではない。この点を論証することが本論の主要な目的である。本論の後半においては、日本のデータに基づいて、われわれ自身のUV曲線を推定した結果を提示する。UV曲線の推定においては、マツチング関数を前提にすることが今や主流であるかに見えるが、われわれのUV曲線はそれとは異なり、ハンセンーリプシィの線に沿ったものである。ただし、UV曲線の傾きが必ずしもマイナスであることを前提にしていない点で、われわれの手法はオリジナルなものである。
収録刊行物
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- 關西大學經済論集
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關西大學經済論集 55 (2), 289-309, 2005-09-15
關西大学經済學會
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001202912997376
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- NII論文ID
- 110004709967
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- NII書誌ID
- AN00046869
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- ISSN
- 04497554
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- HANDLE
- 10112/12714
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- NDL書誌ID
- 7676572
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles