和歌山県白浜町産ヤクシマダカラ(腹足綱: タカラガイ科)の最大と最小の成貝
説明
1998年から2012年までの14年間にわたり和歌山県西牟婁郡白浜町番所崎と京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所"北浜"の打ち上げ物から採取した最大と最小のヤクシマダカラ(殻長29–70mm)を記録する. また, 和歌山県白浜町瀬戸漁港で最近発見した白浜町最大の貝殻(殻長75mm)も記録する.この内の最小個体は日本産の本種の最小記録となった.
収録刊行物
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- Molluscan Diversity
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Molluscan Diversity 3 (2), 97-98, 2012-02
軟体動物多様性学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001335791404800
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- NII論文ID
- 120005466261
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- ISSN
- 18846270
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- HANDLE
- 2433/186183
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles