金沢の橋から何が発信できるか?
抄録
城下町・金沢は、その中心部を、浅野川と犀川という二つの川がほとんど平行に北西方向に流れていて、最も狭い所で約二キロ。その二つの川の間の狭い小立野台地は天然の要害の地でその先端部に城が築かれた。そして、川の外部にもそれぞれ丘があり、街全体は二つの川と三つの丘とに跨って城下町が拡がっている。二つの川の利用や台地と用水の配置など、江戸の城下とよく似ている。このような地形はいまも変わらず、現代の都市構成に大きく影響している。本公演では、金沢の近代化遺産としての橋梁から戦後復興橋梁,そして最近の橋梁建設について,金沢の橋から何が発信できるかを考え,紹介する。
年月日:2005年11月日(土) 午後2時~3時30分, 場所:金沢大学サテライト・プラザ
収録刊行物
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- 金沢大学サテライト・プラザ「ミニ講演」講演録
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金沢大学サテライト・プラザ「ミニ講演」講演録 6 (8), 2005-11-05
金沢大学大学教育開放センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001335986717824
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- NII論文ID
- 120000814848
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/2297/3799
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles