書誌事項
- タイトル別名
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- アオモリ ネブタマツリ ニ オケル ネブタダイザイ ノ ヘンセン
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抄録
はじめに 青森ねぶた祭りは、日本を代表する夏祭りの一つとして知られている。古くからの伝統に裏打ちされた行事のようにも見えるが、特定社寺と結びついた宗教行事ではなく、起源や由来も定かではない。また、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されたが、大型灯籠であるねぶた本体は毎年新しく作られ、祭りが終わると棄てられる、一年限りの作品である。しかも、本体の「題材」は毎年変わる。何を取り上げるか、製作者は毎年創意工夫を凝らす。伝統的に見えながらも、創造性を発揮する場という一面を持つ行事である。私はこれまでも青森ねぶた祭についての論考を発表してきたが¹、本稿はねぶたの題材に焦点を絞り、その変遷を総体として考察するものである。
収録刊行物
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- 情報と社会
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情報と社会 (21), 161-174, 2011-03-11
江戸川大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001337630992768
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- NII論文ID
- 120005469122
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- NII書誌ID
- AN10290072
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- ISSN
- 13415832
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- NDL書誌ID
- 11069027
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
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