予燃焼室式ディーゼル機関燃焼室各部の熱の流れ : 第1報、ピストン表面における熱の流れ

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タイトル別名
  • Heat Flow through the Piston Crown Surface of Pre-Combusion Type Diesel Engine : 1st Report, Heat Flow through the Piston Crown Surface

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応答性の良い小形熱量系を試作し、予燃焼室式ディーゼル機関のピストンクラウン部に取付け、クラウン表面の局部的な平均熱流束およびサイクル中の変化を測定した。またクラウン表面の火炎到達時期を測定し、各場所における熱流束と火炎の動きとの関係を調べた。その結果、ピストンクラウン表面上の熱流束分布およびサイクル中の変化は、予燃焼室からの火炎の到達状況と密接に関係することが明らかになった。

rights: 社団法人日本機械学会rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものであるrelation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110002397809/

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050001337818986496
  • NII論文ID
    120006386409
  • ISSN
    00290270
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1586/00013917/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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