I.I. ルービンの貨幣論概説

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タイトル別名
  • I I ルービン ノ カヘイロン ガイセツ
  • Essays on Marx's theory of money of I.I. Rubin

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説明

2011年になってはじめてロシアにおいて公刊された1920年代中頃に執筆されたとされるルービンの「貨幣論概説」と題する草稿についての研究。この草稿はこれまでその存在さえ知られていなかったものであり、ルービンの主著『マルクス価値論概説』と併せて読むことにより、マルクスの経済学の基礎理論領域に対するルービンの解釈に新たな照明をあてることができる。

収録刊行物

  • 経済論集

    経済論集 100 51-108, 2013-12-21

    大東文化大学経済学会

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