サービスエクセレンスに向けた人間工学の動向と関連規格

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Other Title
  • サービスエクセレンス：3．サービスエクセレンスに向けた人間工学の動向と関連規格
  • サービスエクセレンス ニ ムケタ ニンゲン コウガク ノ ドウコウ ト カンレン キカク
  • Service Excellence：3. Ergonomics Trend and Related Standards for Service Excellence

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Abstract

サービスを取り巻くさまざまな場面では，必ず人間を中心に物事を考えなければならない． その際，サービスを利用する際の品質とサービスを利用し続けるためにサービスが提供する価値を高めるための良い体験を提供する必要がある．前者では，人間工学の観点やソフトウェア工学の観点での国際標準が進んでおり，評価軸も明確になっているが，価値については，ユーザエクスペリエンスという言葉をとってみても定義があいまいであり，引き続き検討が必要である．また，人間を中心に考えたときに，倫理的な問題についても正面から取り組むべきである．

Journal

  • 情報処理

    情報処理 59 (5), 421-424, 2018-04-15

    東京 : 情報処理学会 ; 1960-

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