CKが高値であった丹毒の1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A case of erysipelas with a high level of serum creatine phosphokinase
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説明
80歳,男性.初診3日前より右下肢の発赤,腫脹があり紹介受診.39℃台の熱発,右下肢に熱感,圧痛を伴う境界明瞭な紅斑,腫脹がみられ,血液検査ではWBC23,050/μl,CRP29.16mg/dlと上昇,CKも4,632U/L と高値であった.壊死性筋膜炎も疑ったが,水疱や血疱はみられず時間経過で紅斑が拡大しないこと,安静時痛がないことから否定し丹毒と診断した.抗生剤治療により速やかに改善した.丹毒でもCKが上昇する場合があり,壊死性筋膜炎との鑑別が非常に重要と考える.
収録刊行物
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- 徳島赤十字病院医学雑誌
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徳島赤十字病院医学雑誌 16 (1), 116-119, 2011-03-25
徳島赤十字病院
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338021764096
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- NII論文ID
- 120004902616
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- ISSN
- 13469878
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles