書誌事項
- タイトル別名
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- ショウニカ ガイライ ジッシュウ ニ オケル カンゴ ガクセイ ノ ヨシン ニ ヨル ショウジョウ アセスメント オ トオシタ キズキ ノ トクチョウ
- NURSING STUDENTS’ LEARNING THROUGH SYMPTOM ASSESSMENT AS PART OF MEDICAL PRE-EXAMINATION DURING TRAINING IN OUTPATIENT PEDIATRICS
- ショウニカ ガイライ ジッシュウ ニ オケル ガンゴ ガクセイ ノ ヨシン ニ ヨル ショウジョウ アセスメント ヲ トウシタ キヅキ ノ トクチョウ
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抄録
Article
本研究の目的は,外来実習の予診を経験した看護学生(以下学生とする)の,症状アセスメン トで得た気づきを明らかにし,今後の学習支援のあり方を考察することである。実習終了後の学生8 名の「予診を経験して気づいたこと」についてのレポートの記述内容をもとに,予診時の症状アセス メントをした際の気づきとされた部分を抽出し,KJ 法にて分析した。 学生が外来実習の予診時に,症状アセスメントにて得た気づきの7 つのシンボルマークは,【症状 を中心とした関連付け】,【明確になった不足知識】,【不安と混乱の受け止め】,【状況に応じた柔軟な 対応】,【話しやすい雰囲気】,【整理されたわかりやすい記録】,【適切な判断と援助】であった。以上 より,学生が外来において予診を経験することは,小児の症状の観察だけではなく様々な発達段階の 小児を理解することに効果があることや,学生のアセスメント力とコミュニケーション力を向上していくことにつながることが示唆された。
弘前学院大学看護紀要. 12, 2017, p.27-36
収録刊行物
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- 弘前学院大学看護紀要
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弘前学院大学看護紀要 12 27-36, 2017-03-31
弘前学院大学看護学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338464592384
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- NII論文ID
- 120006464857
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- NII書誌ID
- AA12149754
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- ISSN
- 18808867
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- NDL書誌ID
- 028219721
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles