作物のオゾン可視被害程度に与える暴露時刻の影響
書誌事項
- タイトル別名
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- サクモツ ノ オゾン カシ ヒガイ テイド ニ アタエル バクロ ジコク ノ
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説明
ラッカセイと水稲のオゾン感受性に与える暴露時刻の影響について検討した結果,次のことが認められた。1. オゾンによる可視被害は,ラッカセイでは暴露後の翌日から第2葉もしくは第3葉を中心に発現した。2. 両作物のオゾン感受性は暴露時刻によって異なり,ラッカセイでは12:00~14:00暴露,水稲では14:00~16:00暴露の時に最大の被害が発現した。3. 両作物のオゾン感受性に与える照度の影響について検討した結果,オゾン感受性は水平照度の大きさが関与していると考えられたが,両者の間には時間的なずれが認められた。4. 水稲のオゾン感受性と気孔開度との間には,特に関連性は認められなかった。
収録刊行物
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- 千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
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千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station (19), 115-120, 1978-03
千葉 : 千葉県農業試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338569537152
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- NII論文ID
- 40002362916
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- NII書誌ID
- AN00142421
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- ISSN
- 05776880
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- NDL書誌ID
- 1934035
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles