消費者の鶏卵消費状況調査
書誌事項
- タイトル別名
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- ショウヒシャ ノ ケイラン ショウヒ ジョウキョウ チョウサ
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説明
1)鶏卵の消費量は家族数に関わらず6~10個の消費が48.3%と最も多い 2)料理方法では目玉焼き、ゆで卵、厚焼き卵が良く作られている。 3)鶏卵の購入は女性の購入者が大半を占めている。購入の基準は価格、鮮度が大半を占め、その傾向は年代別による差がある。 4)鶏卵の保存では、場所は冷蔵庫で、日数は10日以内の人が85.7%を占めている。また、食中毒の不安を感じている人は年齢が若くなるにつれて多くなる傾向である。 5)鶏卵のコレステロールについて気にしている人が52.3%であり、関連情報を知らないと答えた人が40.7%である。 6)鶏卵の味については80.1%の人が味に差を感じている。その要因は、鮮度、味であり年代別で傾向に差がみられる。
収録刊行物
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- 新潟県農業総合研究所畜産研究センター研究報告
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新潟県農業総合研究所畜産研究センター研究報告 (13), 7-12, 2001-06
下田村 (新潟県) : 新潟県農業総合研究所畜産研究センター
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338664375552
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- NII論文ID
- 40006012036
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- NII書誌ID
- AA11581636
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- ISSN
- 21863970
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- NDL書誌ID
- 6758848
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles