デルフィニウム・ベラドンナ栄養系の休眠性と低温遭遇の影響
書誌事項
- タイトル別名
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- デルフィニウム ベラドンナ エイヨウケイ ノ キュウミンセイ ト テイオン ソウグウ ノ エイキョウ
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抄録
デルフィニウムの‘プラージュ’,‘フォルカフレーデン’の秋期開花株は秋冬期に自発休眠するが,この休眠程度は浅く,栽培では加温を継続しても遅れて抽だいし,4月には開花する。しかし,冬期間に低温遭遇させることで抽だい,開花が前進する。低温遭遇期間は‘プラージュ’では30~60日間,‘フォルカフレーデン’では15~30日間である。
収録刊行物
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- 山形県園芸研究報告
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山形県園芸研究報告 (16), 25-30, 2004-03
寒河江 : 山形県立園芸試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338679853056
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- NII論文ID
- 40006287456
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- NII書誌ID
- AA11890889
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- ISSN
- 13473786
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- NDL書誌ID
- 6989620
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles