トマト黄化葉巻病の幼苗を用いた抵抗性検定

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  • トマト オウカ ハマキビョウ ノ ヨウビョウ オ モチイタ テイコウセイ ケンテイ

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幼苗を用いたトマト黄化葉巻病の抵抗性検定法開発のためのYLCV接種条件を検討した。キャベツで累代飼育したシルバーリーフコナジラミをYLCV感染トマトと同一ケージ内に7日間入れ保毒化させた。次にそのケージ内に検定用のトマト苗を7日間入れて接種を行う。接種終了10日後にLAMP法によりウイルス濃度を測定するとともに、接種終了30日後に病徴観察を行うことで、抵抗性検定が可能になることが明らかとなった。

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