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- ナエ レイゾウ ショリ ニ ヨル プリムラ マラコイデス ノ カイカ ソクシン ギジュツ
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プリムラ・マラコイデスの場合、ラベル苗の出荷時期である年内に花付き苗を出荷できれば、高付加価値苗による有利販売を行うことが可能と考えられる。そこで、苗冷蔵処理によるプリムラ・マラコイデスの開花促進技術について検討した。1.冷蔵処理の温度を8℃とした場合、明らかに開花が促進した。2.冷蔵処理による開花促進効果は24時間連続して補光(照度:200 1ux)を行うことにより安定した。3.冷蔵処理の温度を8℃とした場合、30日間以上の冷蔵処理により開花促進効果は安定した、4.出庫・鉢上げ時期を気温の低下する10月中旬とすることにより秀品株率が向上した。5.冷蔵処理後のGA施用は開花促進効果を高め秀品株率が向上した。
Journal
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- 和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
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和歌山県農林水産総合技術センター研究報告 (8), 11-20, 2007-03
有田川町 (和歌山県) : 和歌山県農林水産総合技術センター
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338700742400
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- NII Article ID
- 40015958498
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- NII Book ID
- AA11480140
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- ISSN
- 13455028
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- NDL BIB ID
- 9447139
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles