佐潟のワイズユースに関する住民の意識
書誌事項
- タイトル別名
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- サカタ ノ ワイズ ユース ニ カンスル ジュウミン ノ イシキ
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抄録
一般に、湿地の環境保全を巡っては、地域開発と自然保護の間でトレード・オフが存在し、ステークホルダー間の意識や利害関係の違いによって摩擦が生まれ、時には紛争へと発展するケースもある。その根底には、地域の共有資源をどのように管理・利用し、またその費用(対価)を誰が負担するのかという問題がある。本研究は、ラムサール条約登録湿地である佐潟を対象に、地域住民を含むステークホルダー間の意識構造を分析し、潟のワイズユースに対する住民の意識がどのようなプロセスを経て一定の方向へと収束するのかを明らかにする。
収録刊行物
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- 新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University
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新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University 60 (2), 97-103, 2008-03
新潟大学農学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338702303232
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- NII論文ID
- 110006783355
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- NII書誌ID
- AN00183393
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- ISSN
- 03858634
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- HANDLE
- 10191/6418
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- NDL書誌ID
- 9531850
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles