農産物中の残留農薬の検査結果 (平成14年度-17年度)
書誌事項
- タイトル別名
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- ノウサンブツチュウ ノ ザンリュウ ノウヤク ノ ケンサ ケッカ ヘイセイ 14ネンド 17ネンド
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抄録
平成14〜17年度までの4年間に当研究所で行った農産物中の残留農薬の検査結果を集計し、解析を行った。検体総数に対する農薬の検出率は、輸入農産物が34%、国内産農産物が40%であった。輸入農産物ではかんきつ類をはじめとする果実からの検出率が高かった。国内産農産物は、果実からの検出率は輸入品と同程度であったが、野菜からの検出率は輸入品と比べると高く、1検体から複数の農薬が検出される割合も高かった。農薬の用途別の検出率は殺虫剤と殺菌剤が高く、除草剤は低かった。
収録刊行物
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- 長野県環境保全研究所研究報告
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長野県環境保全研究所研究報告 (3), 41-50, 2007-03
長野 : 長野県環境保全研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338703890048
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- NII論文ID
- 40015566559
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- NII書誌ID
- AA12038083
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- ISSN
- 1880179X
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- NDL書誌ID
- 8890326
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles