発光ダイオードと細霧冷房を利用したパッションフルーツの春実および秋実の生産
書誌事項
- タイトル別名
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- ハッコウ ダイオード ト サイム レイボウ オ リヨウ シタ パッションフルーツ ノ シュンジツ オヨビ シュウジツ ノ セイサン
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抄録
パッションフルーツの春実と秋実の生産技術を開発するため、春実では加温と電照栽培を検討した。また、電照栽培では白熱電球の代わりに高輝度発光ダイオード(以下、LED)による電照栽培を検討した。秋実では細霧冷房と遮光による栽培を検討した。春実では最低温度を15℃、最高温度を30℃で管理し、電照を12月上旬から行うことで1月中旬から開花し、約90日後の春期に収穫が可能となった。また、LEDによる電照栽培では花芽分化に対しては赤色光が有効で、白熱電球と同程度の結果が得られた。秋実では細霧冷房と遮光を7月中旬から行うことでハウス内温度および葉温が下がり、7月下旬から開花し、約60日後の秋期に収穫が可能となった。
収録刊行物
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- 鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 耕種部門
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鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 耕種部門 (3), 47-54, 2009-03
南さつま : 鹿児島県農業開発総合センター
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338707964160
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- NII論文ID
- 40016627008
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- NII書誌ID
- AA12258614
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- ISSN
- 18818609
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- NDL書誌ID
- 10262689
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles