ナマズの種苗生産に関する研究(3) : 泥底池における飼育技術の検討

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  • ナマズ ノ シュビョウ セイサン ニカンスルケンキュウ 3 デイテイチ ニ オ

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抄録

群馬県の館林、板倉地域は日常的にナマズSilurus asotusを食用としているが、資源量が年々減少していることから、ナマズの養殖技術の開発を望む声が多い。そこで、前回に引き続き今回も館林、板倉地域の養殖形態に合った種苗生産技術の確立が可能かどうか、泥底池で検討したので報告する。なお、本報告の一部は新魚種開発協会主催の研究会で報告した。

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