夏期の湛水処理による植物寄生性線虫類に対する防除効果
書誌事項
- タイトル別名
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- カキ ノ タン スイ ショリ ニ ヨル ショクブツ キセイセイ センチュウルイ ニ タイスル ボウジョ コウカ
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説明
葉たばこ,サツマイモおよびキク圃場における植物寄生性線虫類に対する夏期湛水処理(30,40,50日間)の効果を当該作物栽培終期での線虫密度や根部の被害状況で評価した。いずれの作物栽培跡地においても湛水処理によって土壌深さ10~15cmにおける線虫密度は低下した。30~50日間全ての湛水処理で高い防除効果が認められたが,特に処理期間が40,50日で効果が高かった。ダゾメット処理と比較して,湛水処理は栽培終了後の線虫密度や作物の被害程度が軽微であった。
収録刊行物
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- 鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 耕種部門
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鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 耕種部門 (5), 33-42, 2011-03
南さつま : 鹿児島県農業開発総合センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338734977152
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- NII論文ID
- 40018812246
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- NII書誌ID
- AA12258614
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- ISSN
- 18818609
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- NDL書誌ID
- 11082925
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles