日長時間が大和肉鶏の育成成績に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- ヒナガ ジカン ガ ヤマト ニクケイ ノ イクセイ セイセキ ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
照光時間を18時間(暗期6時間)に設定した試験を実施し、日長時間が育成成績および免疫におよぼす影響を検討。体重は12週齢まで試験区の成績が優れ、16・18週齢では対照区の体重が重かった。免疫能の指標としてNDHI抗体価の推移を調査。4・6週齢時には両区とも抗体価が低下していたが、試験区では抗体が消失することなく推移。試験区は、その後のワクチン接種で良好な反応を示し、出荷時期となる18週齢時でも対照区より高い抗体価を保有。自然の日長時間に近い光線管理は、大和肉鶏の免疫能に有効に作用。アニマルウェルフェアを考慮した飼育管理が、防疫衛生面でも有効。
収録刊行物
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- 奈良県畜産技術センター研究報告
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奈良県畜産技術センター研究報告 (37), 25-28, 2012-08
大宇陀町 (奈良県) : 奈良県畜産技術センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338741038080
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- NII論文ID
- 40019437224
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- NII書誌ID
- AA11673053
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- ISSN
- 13485083
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- NDL書誌ID
- 023988164
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
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