最大乾物収量をねらった周年作付体系確立試験(1)

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タイトル別名
  • Establishment of a year-round planting system for feed crops for the highest dry matter yield(Vol.1)
  • 最大乾物収量をねらった周年作付体系確立試験(第1報)
  • サイダイ カンブツ シュウリョウ オ ネラッタ シュウネン サクツケ タイケイ カクリツ シケン(ダイ1ポウ)

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抄録

トウモロコシ及びイタリアンライグラスの作付体系にトウモロコシの二期作を組み入れることで、乾物収量が28%以上増加し、TDN収量でも29%以上増加した。また、TDN1kg当たりの費用については、トウモロコシの二期作を1年目に実施した試験区が低くなった。しかし、トウモロコシの二期作を2年続けて実施した2年6作体系区とトウモロコシとイタリアンライグラスの2年4作体系区とでは、TDN1kg当たりの費用は変わらなかった。

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