飼料米生産における乳苗疎植栽培による省力・低コスト化技術の検討

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タイトル別名
  • Study of labor-saving, low-cost production in baby seedlings sparse planting rice cultivation in forage production
  • シリョウ ベイ セイサン ニ オケル ニュウナエソショクサイバイ ニ ヨル ショウリョク ・ テイコストカ ギジュツ ノ ケントウ

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説明

飼料米品種を使用し、稚苗と乳苗、標植と疎植の組み合わせで栽培試験を行い、その省力・低コスト化効果を検証した。飼料米「夢あおば」、「モミロマン」の乳苗疎植栽培は食用米比1.15~1.40倍の収量確保が可能であり、稚苗標準植栽培と比較して苗の生産コストと労働時間が削減できる。

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