水稲と転作を組み合わせた4年輪作への挑戦

抄録

道内有数の「米どころ」岩見沢地域では,転作率が50%となっている。転作作物数が限られることから,長期連作や短期輪作による障害が増加し,農作物の収量・品質を低下させてきた。連作障害を回避するため,水稲を輪作体系に組み込んだ水田地帯ならではの4年輪作が取り組まれている。

収録刊行物

  • 北農

    北農 82 (3), 312-316, 2015-07

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